/■\vs野本
1戦目
nomonomo氏(ゴート)pietan氏(ゴート)vs onini氏(ゴート)arra氏(ゴート)
4文明ゴート。野本チームのarraの門石壁TR封じという意図がひしひしと伝わってくる組み合わせ。
戦術はonini氏が弓、対してpietan氏が斥候、逆はarra氏がTR、対してnomonomo氏が軍兵で受け。
pietan氏が斥候でonini陣地を伺いつつ、囲いと散兵でonini弓を待ち構えるが、onini氏は弓を逆に流す好判断で荒らすことに成功。チーム戦になると弓はこれが強い。
城主inタイムでonini氏に負けてしまい、騎士石弓で試合を決められる。
チーム戦の感覚では、弓は非常に進化が早いイメージがあるが、斥候生産を少数で止める形の斥候散兵も、
序盤に一気に畑を張れるので、非常に進化の早い戦術の一つ。
弓に対し、斥候散兵で進化勝ちを狙うというのもh2hではよく見かける場面。
引き具を領主初期に入れれる分城主初期の内政は斥候散兵に分があるような気がしないこともない。
城主は扱いが難しい精鋭散兵が主軸になるが、斥候散兵早め城主は覚えておいて損はない形のひとつか。
2戦目
nomonomo氏(チュートン)pietan氏(中国)vs onini氏(中国)arra氏(チュートン)
onini氏が弓、対してnomonomo氏が斥候、逆はarra氏がTR、対してpietan氏が塔受け。
弓を受ける場合、弓のカウンターを止めることが必要となるわけだが、(散兵、塔、壁etc...)nomonomo氏は塔を選択。
どの止め方も一長一短なので、地形塔によって判断することが必要。少し話はそれるがこのプレイヤーはなぜこの戦術を選択したのか?などとその辺も考えながらリプを見るとまた違う見方ができる。
nomonomo氏は逆に流れるも、大きなダメージは与えることができず、pietan氏はarra氏のTRに押さえ込まれる苦しい展開。
フリーだったonini氏が城主に入り一気に内政を完成させ騎士無双でgg