決勝 /■\ VS ☆しょしんしゃで〜す♪ 


1戦目  onini(中国)  vs dirty(チュートン)
    arra(チュートン)vs konota(中国)

まずはarra vs konotaサイドから。
arraはチュートンで派遣農民を5-5に分けてのTR。
konotaもこれは予測できていたのか、必死に石を彫り始め自陣TRでarraのTRをかわす。
更にkonotaは弓でarraの内政にカウンターを入れる。
城主INは両者ほぼ同時であったがkonotaの弓の荒らしによってarraは金を止められており、
konotaの方が騎士が多く出る状況となった。

逆サイドはonini弓とdirty斥候の対決。
領主INはdirtyの方が早く、農民1人を送ってoniniの森裏に塔を建てるが、察知したoniniがしっかりとこれを対処。
斥候+自陣塔で領主を乗り切ろうとしたdirtyは懸命にoniniを荒らしに行くが、
決定的なダメージは与えられず、自陣に塔を建てる前にoniniの槍弓が内政に着弾しかなりのダメージを受ける。

この後dirtyが自陣を塔で守ったあたりで逆サイドのkonota騎士がoniniに流れ、決定的なダメージを与えた。
arraが苦肉の策としてoniniに貢ぐがこれもむなしく巻き返しはならず。



2戦目  onini(フン)vs dirty(フン)
     arra(フン)vs konota(フン)

konotaの民兵に対しarraはお馴染みのTRで応戦。
やはり民兵でTR受けはきついのか、塔を1本建てられた辺りから苦しくなったkonota。
木こりを移動させたところで逆サイドのonini斥候が着弾し、農民を生産するのがやっと、という状況になってしまう。

oniniとdirtyは斥候対決。
oniniは22人進化からの普通の斥候であったが、
dirtyは馬小屋を建てるのを遅らせ先に畑を張ってから馬小屋を建てる、というもの。
さっさと斥候を止めて弓に切り替えるoniniに対し、dirtyは血統鉄工をきちんと入れ弓と合わせて攻め込む。
この荒らしでoniniは相当なダメージを受けるが、この時すでに城主を押しており城主を先行。
しかしせっかく先行した城主も、カウンターがあまり決まらず
自陣の被害の方が大きくなってしまいonini対dirtyはdirtyが優勢となる。

とは言うものの、konota vs arraサイドの勝敗が圧倒的で既に勝負の決着はついていたも同然だった。



3戦目   onini(アステカ) vs dirty(フン)
     arra(チュートン) vs konota(アステカ)

アステカと言えば民兵。なのでやはりどちらのチームのアステカも民兵をする模様。
と思いきや、konotaは対面がarra、更に石を掘っているのを見てしまったとなれば民兵などできない。自陣塔を選択。
初弾は何とか返したが、その安心感からか再びarraの塔に食らいつかれてしまう。
やはり畑にかぶるような塔を建てられると内政が相当遅れ、
またkonotaの地形的に資源も遠く、木こりの大移動も合わせてあまり内政はよろしくない状況。
逆にarraは手慣れたもので、城主のための資源を着々と貯めていく。
konotaの弓散兵カウンターが決まるかどうか、いうもの。
こういった展開では騎士が強いので城主IN時間がものを言うが、城主押しはarraの方が先。

逆サイドのonini vs dirtyでは、dirtyは相手の民兵を確認し、戦士小屋を建てずに石を掘り始める。
このTRが決まるかどうかという問題になってくるが、いかんせん農民の派遣が遅く、
金を狙って塔を建てるが微妙に届かない位置(2本目を建てさせなかったoniniの塔の位置が秀逸)となってしまい、
簡単にoniniが城主に入ることとなる。
城主に入ったoniniはのびのびと内政を展開。
これが試合を決めるイーグル無双の下地になったことは間違いない。
また、このへんもぬかりなくTCと石弓、聖職者でdirtyの騎士荒らしを対処。

城主に入ったarraはkonotaの弓が石弓になる前に食うことができた。
ここでoniniから「食料をもらえばイーグルのEL化が可能」と提案が。
oniniが帝王を押した辺りから貢ぎ開始。
その後は、早い帝王からのELイーグルの圧倒的な強さを見せつけてgg。

これを見てワタシもアステカを使ってみたくなりました。


余談ですが、oniniさんは2chメンツの方々とゲームすることが多いのでTR受けに慣れているとかなんとか・・・。

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